11月の三ノ峰

晩秋と初冬の山を一度に楽しみました・・


◆三ノ峰・さんのみね・石川県/岐阜県・2128m◆


                                    2010年11月13日(土) 《Sさんとふたり》


【行動時間 約7時間(休憩含む)】
登山口(7:45)―六本檜(8:50)(9:05)―三ノ峰(11:45)(12:40)―六本檜(13:55)(14:05)―登山口(14:50)





白山市ノ瀬ゲートはすでに冬季閉鎖中
今日はどこにしようか迷った挙句、この時期にはまだ登ったことがない三ノ峰に向かいました


打波川沿いの林道では紅葉がとても綺麗でした
いつもより多めにクマ鈴を付け上小池の駐車場を出発
急斜面の登りで始まる登山道をゆっくり登っていきます


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森はいよいよ冬支度
落ちた葉っぱは金色の絨毯となりかさこそ心地よい音を立てます
山腰屋敷跡(標高約1,100m)付近より雪が見え始めました


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落葉した木々の間からは向かう六本檜の稜線が良く見えました
薄暗い場所はクマ鈴を思い切り鳴らして歩きます
かさこそ音はやがてキシキシ雪を踏む音に変わっていきました


(三ノ峰)
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六本檜から見る三ノ峰が白く輝いて見えました
まだまだ遠い三ノ峰山頂・・雪上歩行でちょっとゆっくりペースだけど無事到着出来るかな
アミノ酸を摂って元気回復!


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(赤兎山~大長山)
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前方奥に見える白い頂は福井県最高地点の打波の頭(2,095m)
三ノ峰山頂はそこからトラバースぎみに北へ進んだところです
「ヒマラヤみたい!」
三ノ峰初登山のSさんにもこの景色を気に入ってもらえたようです


(打波の頭)
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(三ノ峰~打波の頭)
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青空はすぐに消えまたどんよりとしたグレー色の空
立ち止まると体が冷えて寒くなるのですぐに歩き出さないと
今日はまだ誰にも会っていないけど、トレースから今日の先行者は2、3人いる模様
周囲の山々が黄砂の海に浮かんでいるのが見えました


(中央は荒島岳 その右は銀杏峰・部子山 荒島岳左最奥は能郷白山)
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雪は少し緩んでいたので打波の頭直下の急坂もアイゼン無しで登れました
小屋への最後のトラバース道での雪の深さは50㌢程度
先行者のトレースを外すとズボッと膝までのラッセル状態です
いつもは何でもないトラバース道も少し時間がかかってようやく誰もいない避難小屋に到着


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(左・三ノ峰山頂 右・別山)
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小屋に入ってノートを書こうと思ったけど
入口に大きな雪の吹き溜まりが出来ていて中に入れず諦めて山頂へ向かいました
どこを登ってもよさそうな斜面だけどトレースどおりに・・ (でもたまに足が逆になる・汗)
少し後ろを歩くSさんは深みにはまった模様(汗


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(白山~別山)
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(御嶽)
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(乗鞍)
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山頂では3人の方(それぞれ単独)が休憩中
生憎の空模様だけど乗鞍・御嶽などの展望はバッチリです
風があり少し寒いのでアウターを着用しました
けど足下は暖かかったです。。


(CW-Xに重ねてUNIQLOヒートテックニットレギンスを履いてみた・・暖かいというより熱い★)
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小屋に下りてしばらく休憩後下山
山頂の3人が先に下りていったので道は少し歩きやすくなりました
麓は相変わらず黄砂で霞んでいます


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雪道の下山は速いです
緩んだ雪の上をザクザクと駆け下りあっという間に六本檜到着
持参したアイゼンは今日は必要なかったです。。


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やがて季節は逆戻り
ふわふわ落葉の絨毯が心地よい静かな登山道
11月の三ノ峰は晩秋と初冬の二つの季節が楽しめる山でした。。。


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