剱岳 早月尾根日帰り <前編>

試練と憧れ・・この夏の挑戦


◆剱岳・つるぎだけ・富山県・2,999m◆

                                              2011年7月17日(日) 《単独》


【行動時間 約11時間20分(休憩含む)】
早月尾根登山口(3:55)―早月小屋(7:15)(7:35)―剱岳(10:20)(10:50)―早月小屋(12:50)(13:05)―登山口(15:15)





久しぶりの単独行
未踏の剱岳はこのルートで登りたいと以前より考えていました
片道距離8kmほどでありながら標高差は国内で最高の2,240m
この夏の私の挑戦です


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涼しいうちに少しでも標高を上げておきたかったのと
午後からガスる剱岳で山頂の景色を楽しみたかったので早めの登山開始
暗闇は少々怖いけどすぐに明るくなってきて気持ちも落ち着きました
荷物軽量化のためカメラはコンデジ(GR DIGITAL Ⅱ)持参
水はいつもより多めの2.5㍑持参です


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登山口からいきなりの急登です
木の根の張り出した道をしばらく登っていくと松尾平でしばらく平坦になり
その後は登り一辺倒の道が延々と続きます
200m毎にプレート表示があり歩く目安になりました


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(猫又山)
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(大日岳)
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左手に見える逆光のギザギザの稜線は山頂へと続いているものに違いありませんでした
出会う人も少なく百名山に続くとは思えないほど静かな道です
登山道にはだんだんとゴロゴロとした岩が多くなってきました


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ロープの掛かったザレた岩を登ると視界が開け早月小屋が見えました
長い樹林帯歩きから抜け出て開放的な風景を見るとそれまでの辛い登りも忘れます
でも小屋の後ろにはまだまだ続く急な尾根・・


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小屋前のベンチでしばらく休憩
持参した2コのゼリーのうち1コを食べました・・冷たくて美味しい!
ガスが少しずつ上がってこようとしています・・間に合うかなぁ


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振り返ると下を流れる早月川との高度差からかなり登ってきたんだということを実感
灌木帯からハイマツ帯に変わるころストックをザックに括りつけました
足下に細心の注意を払いながら進みます


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この日は数箇所に残雪があったけどアイゼンは必要なかったです
雪の消えた斜面にはお花も咲き始めていました
道は危険なトラバースやザレた急斜面が多くなり更なる緊張が続きます


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途中深夜2時に馬場島を出発した方に会いました
出会う方はほとんど小屋泊まりで日帰りは少ない模様
私ももしもの場合は泊まることも考えてきました
岩峰が近づきペンキマークを頼りに一歩一歩岩を掴みながら登っていきます
時々マークを見失って少し後戻り、久しぶりの岩登りは緊張・・


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やがて鎖場が連続するようになってきました




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