涸沢から北穂・涸沢岳周回 <前編>

怖くて楽しい穂高の稜線・・


◆北穂高岳・きたほたかだけ・長野県/岐阜県・3,106m◆


◆涸沢岳・からさわだけ・長野県/岐阜県・3,110m◆


                           2011年8月5日(金)6日(土)7日(日) 《主人 私》


【1日目行動時間 約6時間50分(休憩含む)】
上高地(7:30)―横尾(10:30)(11:15)―涸沢(14:20)テント泊

【2日目行動時間 約8時間25分(休憩含む)】
涸沢(6:15)―南稜取付(7:20)―北穂北峰(8:45)(10:05)―北穂南峰(10:25)―最低コル(11:30)―涸沢岳(12:25)―穂高岳山荘(12:45)(13:10)―ザイテングラード―涸沢(14:40)テント泊

【3日目行動時間 約5時間35分(休憩含む)】
涸沢(6:25)―横尾(8:35)―上高地(12:00)





アカンダナ駐車場に車を止めシャトルバスで上高地へ
釜トンネル出口付近の土砂崩れはまだ大きな爪跡を残していました
朝靄のかかった幻想的な大正池は上高地の玄関口
更に奥へ進めば懐かしい風景が出迎えてくれます


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お決まりの写真を撮ったあと遊歩道をてくてく歩いていきます
原生林の中を歩くのは爽やかで気持ちいいけどそれもそのうち飽きてきたりして(汗
明神、徳沢、横尾と、ほぼ1時間間隔で休憩ポイントがあるのが嬉しいです
人に慣れてる野性の猿がポーズを決めてくれました♪


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単調な歩きは退屈だけど開放的な河原の風景で気分転換
頭上の空は青いけど左手の明神岳にはガスが掛かっています
横尾分岐にて橋を渡り涸沢方面へ
屏風岩にへばり付いてる人を探すけど今日は誰もいなかった!


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本谷橋を渡り河原でしばらく休憩
涼感アップで涸沢までラストスパートです
まだ雪の残る涸沢が遠くに見えてからが長いです


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平日のテン場はガラガラでした
テントを設営したあと持参した食材でクッキングタイム
ペペロンチーノはやっぱりお酒にぴったりです♪
あれこれ頂きながらテン場の午後はゆっくり過ぎていき就寝したのは午後6時・・


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                            ☆     ☆     ☆



夜中テントを叩いた雨は朝には止んでいました
でもヒュッテの天気予報では午後から雷雨とのこと
テントを稜線まで持ち上げる予定をしていたけど変更して軽身で登ることにしました
最低限必要なものを持ち涸沢小屋右手から北穂沢へ
カラフルなテントはあっという間に低くなっていきます


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これから登る人、下ってくる人、多くの方が北穂沢を行き交います
南稜取付地点の鎖場では少し渋滞ぎみでした
梯子や鎖場が続きどんどん標高を上げていきます


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展望の良いはずの南稜もどんどんガスが濃くなっていきやがて霧雨が降り出しました
途中すごい勢いで登っていった二人組みは救助に向かっているとのこと
私たちも改めて気を引き締めます
浮き石も多く落石を起こさないよう注意・・


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救助隊が女性を背負い下りてきました
一見軽症のように見えたのでほっとします
南峰への分岐を過ぎ大きな岩を回り込んで少し登ると北穂北峰に到着
雨が酷くなってきたので小屋の中で様子をみながらしばらく休憩
注文したホットコーヒーでほっと一息いれました。。



土砂降りの雨はやがて小降りになりグレーの空は少し明るくなったような気がしました
1時間半も休憩してしまったのでそろそろ出発しないと
最悪の場合、北穂往復に留めることも考えていたけど
私と主人の思いは同じだったようです


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分岐へ戻り南峰から続く峻険な道へ進みます・・





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