荒島岳

美しい霧氷と緊張の壁越え・・



◆荒島岳・あらしまだけ・福井県・1,524m◆
   



                                        2013年1月12日(土) 《単独》


【行動時間 約6時間45分(休憩含む)】
勝原駐車場(7:10)―登山口(8:00)―しゃくなげ平(10:00)―荒島岳(11:55)(12:00)―駐車場(13:55)





久しぶりの単独行は2年ぶりの荒島岳
地元が誇る百名山を2年もの間放ったらかしにしてしまった
今朝は風が少し強いけど予報どおりの青空
旧ゲレンデのモナカ雪の上をワカンを付けて登っていきます
同じ坂道なのにどうしてゲレンデを登るのはこんなに辛いんだろ
ふと顔を上げると懐かしいあの木が迎えてくれました

(トトロの木)
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(白山)
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先行者はスキーとスノーシューの4人グループ
やがてグループは休憩のため立ち止まったのでラッセルのお礼を言って追い越させていただきました
「よーし、今度は私が」
妙にやる気満々だったけど、その先にはひとりのスノーシューの跡が(笑

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(荒島岳本峰)
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ブナの霧氷が綺麗
静かな森をひとり無心で歩く・・幸せな一時
でもたまにガサッと音がしてビビる(笑
雪は深雪のサラサラパウダー
急斜面になるとズリズリとずり落ちてなかなか進めず時間が掛かってしまいました

(しゃくなげ平)
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しゃくなげ平では写真だけ撮ってそのまま通過
鞍部の霧氷のトンネルはいつもながら綺麗な場所
スノーシューのトレースは続くけど依然として主の姿は見えません
こちらは休憩もせず追いかけてるというのに(笑

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(もちが壁取付地点)
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もちが壁取付にて、急斜面で雪と格闘している先行者の姿が見えました
一見何でもないように見えるけど、今回もここが一番の難所
深雪パウダーの急斜面で一度どうしても登れず窮地に陥ってしまったけど、
後から来られた男性が別ルートで登っていったのを見てすかさず後を追い難を逃れました(汗

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稜線に上がると山頂まではあとひと頑張り
けどまだ急な登りがあるので安心出来ない・・後ろを振り向かず一気に登る(笑
後続の方が時々雄叫びを上げていました
今日先頭をラッセルしていたらしき方とすれ違い、丁重にラッセルのお礼を言いました

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標柱と祠のエビの尻尾が風の強さを物語っています
白山はいつの間にか雲に隠れて見えなくなっていました
体を冷やしたくないのと、午後から天気予報は下り坂のため、
写真だけ撮ったらすぐ下山・・山頂滞在時間僅か5分(笑

(大野盆地)
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(小荒島方面)
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危険なもちが壁付近は慎重に通過・・雪面がズルズルと崩れ緊張(汗
鞍部まで無事下りたらしゃくなげ平には向かわず谷方面へ下りてショートカット
積雪期ならではのワザですね
再び尾根道に合流したら本日初めての休憩で大福餅を1ヶ食べました
燃費のいいのだけが取り柄(笑

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帰りも霧氷を楽しんで、最後はトトロちゃんとお別れ
今日は雪の状態からアイゼンを使用する場面は無かったです
途中撤退の方も何人かいた様子で登頂者は私を含め6名
久しぶりの本格雪山登山でしたが無事山頂を踏めて良かったです

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荒島岳はやっぱり雪の季節が一番好きです







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